不要なアンティーク着物を簡単&高価で買い取ってもらえる方法をどこよりも詳しくご紹介!

高く売れるアンティーク着物とは?

古い物ほど価値が上がるアンティーク着物ですが、だからといって何でも高く売れるわけではありません。高価査定にはいくつか条件があり、その条件を満たしていないと安いどころか買取不可になるケースもありますので注意しましょう。


アンティーク着物を高く売る条件

・保存状態が良く、未使用品かそれに近い
・シミや破れ、擦り切れがない
・カビが生えていない、カビ臭くない
・証紙が付いている
・作家物や銘仙などの着物
・身丈160cm、裄丈65cm以上ある

以上が高価査定の条件です。これらは普通の着物を買い取る時でも同じですが、アンティーク着物は70年以上前の物が前提なので、普通の着物以上に保存状態のチェックが厳しくなります。
また、一番重要な身丈160cm、裄丈65cm以上を満たしているアンティーク着物は中々無いでしょう。
当時の女性は今よりもずっと身体が小さく、平均身長が140cm~150cmほどでしたから、160cm以上ある女性はかなりの高身長だったと言えます。現代に例えると170cm以上のモデル体型の女性という訳ですね。
当時は既製品なんてありませんから、一枚一枚その人の体型に合わせて作られています。そのため、現代女性の体型に合うアンティーク着物は少ないのです。
しかし逆に言えば、上記の条件を全て満たしているものはかなりの高額が期待できます。お手元にあるアンティーク着物はどうでしょう?一度チェックしてみてください。

アンティーク着物の買取相場とは?

アンティーク着物はどこで売るかによって相場が変わってきます。
一番高く売れるのはネットオークションですが、古い着物だけに寸法や傷み具合を細かく明記しなければ、後々返金トラブルに繋がることもあります。
古着屋さんのようなリサイクルショップの場合は、中古の着物をおしゃれアイテムとして探している人もいるので、買い取ってもらえる可能性が高いです。
ですがこういうお店の場合、ビンテージジーンズなどの洋服の査定は得意ですが、着物を正確に査定している所は少ないので、適正価格で売りたい場合は、着物鑑定士が在籍している着物買取専門店へ行く方が良いでしょう。
中古での販売ルートも確保しているので、もし身丈が小さくても1,000円ぐらいで買い取ってもらえるかもしれません。
査定だけなら基本どこでも無料で行っているので、アンティーク着物の買取価格は一体いくらなのか、査定してもらってから処分を検討した方がいいですね。

イチオシ!着物買取業者ランキング

口コミや体験談を基に、高価査定で満足度の高いお店をランキング形式でご紹介しています。

  1. 福ちゃん
    ★★★★★
    • 女性査定員在籍(指名する場合は要問い合わせ)
    • 8日間のクーリングオフ制度あり
    • 無料WEB査定、無料LINE査定あり
    • 宅配キット無料
    • 古い着物や他社で断られた着物も買取可能
    • シミ変色があっても買取可能
    • 初回お申し込みの場合は買取金額10%アップ!
    買取方法 出張買取・宅配買取
    買取条件 特になし(一枚からでも査定OK)
    送料・手数料 すべて無料
    受付時間 9:00~21:00 年中無休
    入金方法 出張買取:即日現金払い
    宅配買取:銀行振込(振込手数料無料)
    キャンセル 可能※品物返送時の送料はお客様負担(着払い)
    「他店より1円でも高く買い取る」をモットーに、シビアなリサイクル業界で急成長を遂げた『福ちゃん』。
    開業当初から着物買取に力を入れており、着物・和服はもちろん反物や帯、和装小物まで幅広く買い取りしています。
    特に、他社では値段が付かないようなシミ・変色がある着物でも買取可能というのは非常に魅力的。自社でクリーニングやシミ抜きを行っているので、タンスから出してすぐ査定してもらえるのは有り難いですね。インターネットの口コミや顧客満足度ランキングで常に上位なのも納得できます。
  2. スピード買取.jp
    ★★★★
    • 申し込みから最短30分で訪問
    • 他店より1円でも買取金額が安ければ全品返却
    • 女性査定員在籍(女性のお客様のみ、指名が可能)
    • 8日間のクーリングオフ制度あり
    • 無料WEB査定あり
    • 他社で断られた着物も買取可能※ただし、汚れや破損具合によっては買取が難しい場合も
    買取方法 出張買取・宅配買取・持込買取
    買取条件 特になし(一枚からでも査定OK)
    送料・手数料 すべて無料
    受付時間 365日・24時間受付
    入金方法 出張買取は即日現金払い、
    宅配買取は銀行振込(振込手数料無料)
    キャンセル 可能※品物返送時の送料はお客様負担(着払い)
    俳優の坂上忍さんが出演するCMでおなじみの『スピード買取.jp』は、その名の通り圧倒的なスピード査定を行っている会社です。お問い合わせ・お申し込みから最短30分で出張買取が可能なので、引っ越し前でドタバタしている時には大変便利だと思います。買取対象は和服全般で、他社ではあまり買い取っていない和装コート(羽織)も買い取ってもらえるのは嬉しいですね。
  3. ザ・ゴールド
    ★★★★
    • 女性スタッフ多数在籍
    • 8日間のクーリングオフ制度あり
    • 無料WEB査定あり
    • 宅配キット無料
    • シミ汚れがあっても買取可能※ただし、汚れや破損具合によっては買取が難しい場合もあり
    • 遺品査定士や終活カウンセラーによる生前整理アドバイス
    買取方法 出張買取・宅配買取・店頭買取
    買取条件 特になし
    送料・手数料 すべて無料
    受付時間 10:00~18:00 年中無休
    入金方法 出張買取・店頭買取は即日現金払い、宅配買取は銀行振込(振込手数料無料)
    キャンセル 可能※品物返送時の送料はお客様負担(着払い)
    ザ・ゴールドは関東を中心に全国で79店の直営店を運営しており、テレビCMの放送や数多くのメディアから取り上げられるなど、今最も勢いのあるリサイクルショップと言えます。こちらはシミや汚れのある着物でも積極的に買い取りしており、また他店では値段が付きにくい名古屋帯や半幅帯、和装小物も査定の対象となっています。その他、遺品査定士や終活カウンセラーによる生前整理アドバイスも行われていますので、終活目的で着物の処分を検討している方は一緒に相談されてみてはいかがでしょう?

アンティーク着物の豆知識

アンティーク着物とは?

アンティーク着物とは大正~昭和初期(戦前)に作られた着物のことです。
この頃はヨーロッパの文化が入ってきたこともあって、大正ロマンや昭和モダンと呼ばれる花柄や幾何学模様、柄×柄などの独特なデザイン、現代の着物には出せない鮮やかな色合いが特徴です。
戦後は安価でカジュアルなウールの着物が主流となり、昭和後期に入ると洋服が一般的になって、着物は結婚式などの特別な日に着る衣装となりました。そのため、現代の着物はアンティーク着物と違い、誰でも着られる無難なデザインとなっています。
また、当時は着物で過ごしていた時代だったので、お嫁に行く女性はお金に困った時のために、質入れできる高価な正絹の着物を親に持たされていました。
大量生産できる技術もなく、一枚一枚手間を掛けて染めや刺繍を施していたため、現代では価値が高くなっています。

アンティーク着物とリサイクル着物の違い

古い着物のジャンルの中には、リサイクル着物というのがあります。
どちらも古着には違いありませんが、この2つは査定額に明確な違いが出るため、期待はずれでがっかりすることの無い様、お手持ちの着物はアンティーク着物なのかリサイクル着物なのか、売る前に今一度確認してみてください。
まず、「アンティーク着物」は前述通り、大正から昭和初期にかけて作られた着物なので、一番新しいものでも70年以上前になります。
対して、「リサイクル着物」は昭和中期~現代に作られた、比較的新しい着物のことを指します。
見た目にも違いがあり、アンティーク着物は西洋の花柄や、天然染料で染めた深い色彩が特徴で、これは着物に詳しくない人でもデザインの違いが何となくわかると思います。
また、袖丈は長めに作られており、裏地には紅絹(もみ)という紅い裏地が使われています。
素材も当時は繭の生産が盛んだったため、現代の着物よりも上質な絹が使われており、光沢やしなやかさが違います。
リサイクル着物は大量生産の技術が生まれた後のもので、バブル期には高価な着物が飛ぶように売れました。そして現在は着物を着る機会が少なく、持て余している人が沢山います。そのため、中途半端に古いリサイクル着物は査定額が低くなってしまうのです。

なぜアンティーク着物が売れるのか?

着物に興味がない人にとってみればただの古着ですが、アンティーク着物のコレクターにとっては、古ければ古いほどお宝なのです。
また、最近はレトロブームの影響もあって、おしゃれ女子の間で密かに人気が出ています。
普通の着物だと正しい着付けをしていないと周りから変な目で見られたり、おせっかいな人から注意されることもありますが、アンティーク着物は個性的な柄が多いので独自にアレンジしたり、帽子やブーツと合わせたコーディネートをすることができます。
お出かけ用として着られるのも魅力の一つで、着ていく場所が限定される着物より気軽に着られるのも人気の理由でしょう。

「祖母の遺品整理をしていたら珍しい柄の着物が出てきた。」ということはありませんか?
古くて色使いや柄が派手だから着られないし、周りに欲しがっている人もいないから処分してしまおうと思われるかもしれません。
ですが、一見使い道のない古い着物が、実は高価なアンティーク着物だったということもあります。
ゴミ同然だと思っていた着物が一変してお宝になるかもしれませんので、捨てる前にそれはアンティーク着物か、それともリサイクル着物かを判断してみると良いでしょう。